阿佐田哲也の競輪教科書
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カバー画(装画)・挿画:黒鉄ヒロシ
阿佐田哲也の競輪教科書 阿佐田哲也著
ISBN:4195537444 書籍(B6並) 253p
1989/04/30 徳間書店 \1,100
内容:
 
備考:
 
収録作品:
  • I 旧約ギャンブル聖典
    • その一 はじめに天地ありき まず、見よりはじめよ
    • その二 好不調の眺め方
    • その三 チンチロリン買い
    • その四 競輪人間学
    • その五 四アンコ単騎を放銃しました
    • その六 パターンは有限なり
    • その七 大レースのセオリー
    • その八 万穴のパターン
    • その九 京王閣記念実戦記
    • その十 本命より穴で勝負せよ
    • その十一 これが車券の基本術
    • その十二 押し勝ってから投げろ
    • その十三 銀行員の買い方
    • その十四 選手の並びを考えて
    • その十五 基本的講義は続く
    • その十六 二筋レースこそ中核
    • その十七 今年も暮れて
    • その十八 新年唄うべからず
    • その十九 福のおすそわけ
    • その二十 新春花月園実戦記
    • その二十一 プリ夫の手紙
    • その二十二 おそく行って勝負
    • その二十三 S級戦勉強記
    • その二十四 別封筒作戦
    • その二十五 魔日よ、こんにちは
    • その二十六 無印が無視できない
    • その二十七 ホンビキ式車券
    • その二十八 五百バンクのむずかしさ
    • その二十九 四国の好天の下で
    • その三十 ダービー前の病人
    • その三十一 ダービー前半戦、魔日ありき
    • その三十二 お祭は終った
  • II 新約ギャンブル聖典
    • 0 競輪黙示録
      • 逃げ選手の走法に革命をもたらした高原永伍
      • 一番格上位の追込屋は最も強い逃げ屋にマーク
      • 穴レースに両刀屋が生きる
      • 大基本はA級B級のレースにまだ生きている
    • 1 侃々諤々イン青森・パート1
      • 深夜の寝台特急で青森へ討入り
      • ギャンブルはなんでも序盤戦が肝心
      • 予選の見は脚力を眺めるのが主体
    • 2 侃々諤々イン青森・パート2
      • ツキが熟さないうちは穴で軽く遊ぶ
      • 井上と尾崎は宿敵みたいにセリ合う
    • 3 侃々諤々イン青森・パート3
      • 三日目は、ただバランスをとった日
      • やっとレースが見えてきたが……
    • 4 侃々諤々イン青森・パート4
      • バンクの特徴に早く慣れよう
      • ツイてない日は◎○には手を出さない
      • 『競輪には、先行型と追込み型はない』
      • 取って悔い、負けて悔い−楽しきかな競輪
    • 5 侃々諤々イン青森・パート5
      • このバンクは、逃げには辛い
      • ダートコースの逃げ馬・波潟で中穴
      • 本線にならない方が早逃げになる
      • 五日目は理想に近い収支
    • 6 戦いすんで陽は落ちて
      • 全日本選抜は終わった(青森最終日)
      • 買い出動の勘どころ
      • 選手心理と戦法を読む
      • 佐賀勢は分家独立
      • レース展開を読む
      • 消し方、切り方
      • だから見が必要なんだ
      • 買い方、取り方、流し方
  • あとがき
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