IP Messenger Broadcast設定フォーム
0:IP Messenger について
- IP Messenger とは、TCP/IPを使用した、LAN用メッセージ送受信サービス
です。Win32版、Win16版、Mac版、X11R6版、Java版等があり、
全ソースも公開されているというすばらしいソフトです。
IP Messenger 自体は
IP Messenger 開発研究室
からダウンロードして下さい。
- あなたが今このページを見ている端末(マシン)で IP Messenger を
使っていて、まだ登録していない
(アドレス一覧にIPアドレスが載ってない)
なら、この登録ボタンを押して下さい。この登録ボタンを押すだけで
このページを見ているマシンのIPアドレスがすぐに登録されます。
あなたが登録したいマシンが、今このページを見ているマシンでは
ない場合や、PROXYを通してこのページをみている場合は、上の
チェックボックスをチェックして、IPアドレスを
選択した上で登録ボタンを押して下さい。
※ちなみに今あなたがお使いのマシンのIPアドレスは
と認識されています。
2:設定用ファイルのダウンロード
- お使いのブラウザに応じた方法で、お使いのマシンに応じた
設定用ファイルをダウンロードして下さい。
なおこれらの設定ファイルは新しく登録があるたびにリアルタイムで
更新されますので、このページを時々見て更新されてないか
確認して下さい。
Win32版用設定ファイル(レジストリファイル)
32bit版 IPMsg用(Ver.1.34以降)
ipmsg32.reg
( bytes )
最終更新:
設定ファイルの使い方
32bit版 IPMsg Ver.1.33以前のものをお使いの方はこちら↓
32bit版 IPMsg Ver.1.33以前用
ipmsg133.reg
( bytes )
最終更新:
設定ファイルの使い方
Win16版用設定ファイル(レジストリファイル)
16bit版 ipmsg用
ipmsg16.reg
( bytes )
最終更新:
設定ファイルの使い方
Mac版用設定ファイル(バイナリファイル)
Mac版 IPMsg用
ip.bcast
( bytes )
最終更新:
設定ファイルの使い方
Java版・X11R6版 ipmsg用設定ファイル
Java版・X11R6版 IPMsg用
ip.lst
( bytes )
最終更新:
Java版設定ファイルの使い方
X11R6版設定ファイルの使い方
3:各設定ファイルの使い方
- ※免責事項:
この作業をやってあなたのマシンがおかしくなったとしても
私はなんの責任もとれません。あなたの責任と、判断の下で行って下さい。
(一応おかしくならないようには作ってあります)
※共通注意事項:
以下の作業は一旦 IP Messenger を終了してから行って下さい。
ちなみに、以下の作業を行った場合、以前の設定に上書きします。
「 LocalNetwork以外へのBroadcast設定 」以外の設定は保存されますが、
以前のBroadcast設定は上書きされて消えてしまう可能性が高いです。
下記の「現在登録されているIPアドレス一覧」
以外のIPアドレスを設定している場合は、各自(手動で)
追加設定して下さい。
-
●免責事項、
共通注意事項
を確認して下さい。●
Win版各種用設定ファイルは、IPアドレス群を
IP Messenger に登録するレジストリファイルです。
拡張子 .reg にレジストリエディタが関連づけられていれば、
レジストリファイルをダウンロードしてダブルクリックするだけで
必要なレジストリ情報がレジストリに書き込まれます。
拡張子 .reg の関連づけがおかしい人や、レジストリを自動で
いじられるのは怖いという人は、レジストリファイルをテキスト
エディタに読み込ませて中身を確認して下さい。
(設定ファイルそのものは単なるテキストファイルです。)
-
●免責事項、
共通注意事項
を確認して下さい。●
Mac版用の設定ファイル(ip.bcast)はブロードキャストアドレス
が書き込まれている設定ファイルです。
この新しく作成したip.bcastを既存のip.bcastと置き換えて下さい。
-
●免責事項、
共通注意事項
を確認して下さい。●
Java版・X版用の設定ファイルは、「,(コンマ)」を区切り記号
として、IPアドレスを、ずらずらと並べたテキストファイルです。
IP Messenger for Java ver.1.30の設定ファイルは
「runtime.properties」というファイルです。
(Java版IP Messengerを一回でも実行すると自動作成されます)
この設定ファイルをテキストエディタで開いて
broadcastAddr=
で始まる行に ip.lst の内容を追加して下さい。
旧版をお使いの方は...
旧版の設定ファイルはIPM2425.ini というファイル
(数字は使用するポート番号によって変わります)です。
この .ini ファイルをテキストエディタで開いて
Broadcast=
で始まる行に ip.lst の内容を追加して下さい。
もしくは、Java版IP Messengerの「設定」ボタンを押して、
「ブロードキャストアドレスの設定」のところに、この ip.lst の
文字列をコピーしてもOKです。
-
●免責事項、
共通注意事項
を確認して下さい。●
Java版・X版用の設定ファイルは、「,(コンマ)」を区切り記号
として、IPアドレスを、ずらずらと並べたテキストファイルです。
X版IP Messengerには今のところ独立した設定ファイルというものは
存在しないようです。そこで、あなたのお使いの環境に応じて
「.Xresources」か「.Xdefaults」に
XIpmsg*broadcast:
で始まる行を作成し、ip.lst の内容を追加して下さい。
「.Xresources」か「.Xdefaults」というファイルがわからない人は、
X版IP Messengerを実行するときに「-broadcast」というオプション
をつけ、その後ろにip.lstの文字列をコピーしてもOKです。
長いのでエイリアスか何かにして おいた方がいいでしょう。
- 最終更新:
リストに載っていないマシンをお使いの方は是非とも
登録をお願いします。
ちなみに今あなたがお使いのマシンのIPアドレスは、こちらからは
と認識されています。