RONA shun-shinのWebコンテンツ作成基本ポリシー


Accessibility ( Accessible With Any User Agent )

Webとは本来 「どんなOSでも、どんなブラウザでも情報を共有できる」 ものです(し、これからもそうあり続けるべきです)。 さらに、最近ではこの考え方を押し進め、どんなユーザーエージェント (例えば通常のWebブラウザ、テキストブラウザ、音声読み上げソフト、携帯電話、モバイル機器等) からでもアクセスしやすくあるべきだ、とされています。 (これがアクセシビリティ Accessibility を考慮するということです。) アクセシビリティを考慮することにより、障害を持った方や、 充分でない機器・環境によるアクセスを強いられる方でも、情報を共有することが できるようになります。
そこで、RONA shun-shinがこれから作成するページは HTML4.01 Strict + CSS1 (スタイルシート)を使うと同時に、アクセシビリティを考慮し、さらにHTMLの 下位互換性にも配慮することにします。
HTML4.01 Strict + CSS1 に対応したブラウザ (Internet Explorer 4.0 以降や Netscape Navigator 4.0 以降等) をお使いの場合、スタイルシート機能を有効にして お試し下さい。
スタイルシートに 対応していないブラウザをお使いの場合、画面表示はかなり (昔の拡張なし HTML2.0 で書かれたページ程度に)貧相になることが 予想されますが、基本的にどのようなブラウザを使っても(画面配置はともかく) すべての情報をきちんと見ることができるはずです。
(もし、あなたのブラウザで読むことができないページがありましたら、 rona@ronax.net までメールでお知らせいただければ幸いです。)

Link Freely

Webとは本来リンクフリーであるものです。リンクされてまずいようなページは そもそも公開するべきではありませんし、<A> タグを使ってリンクをはる行為と、<A> タグを使わずに直接URLを表示する行為とでは、ユーザー側の手間が 増えるものの、実効的な結果としては同じになります。このうち <A> タグを 使ってリンクをはる行為のみを規制するというのは理にかなったことだとは 思えません。
それよりも、Webが持つ 「さまざまなページが有機的に結合することにより、より有効な情報を 簡単に共有できる」 という特徴を大切にするべきでしょう。
ということで、明記しておかないと悩む人がいるかもしれませんので 明記しておきます。
RONA shun-shinが作成するページは以下の例外を除き、 原則的にリンクは自由です。メール等による連絡の義務はありません。

  1. 該当ページに特に「リンクに関する条件」の記載がある場合
  2. 該当ページへのリンクが、私に不利益を与えること (中傷、名誉毀損等)を目的としている場合

なお、「私のページからあなたのページへリンクします」という お知らせのメールをいただいた場合、内容などを確認したのち、 こちらからも相互リンクさせていただくことがあります。

Copyright

RONA shun-shinが作成するページは、例外を除き、 RONA shun-shin/叶 俊信が著作権を保有しています。
ページ内の画像・文章等については、著作権法等で認められる 個人使用のための複製、及び正当な引用を除き、 無断での複製・配布・Webページへの使用等を禁じます。

and etc...

以下はRONA shun-shinが作成したページを見る上でのちょっとした注意点や その他とりとめもないことです。です。

JavaScript and cookie

RONA shun-shinのページ上で、一部 JavaScript によって cookie を 設定しているところがあります。これはフォームへの入力に関する ユーザーの負担を軽減するため(博多弁講座等)であったり、 フレームを使用するか否かを記録し、自動的に振り分けるため (悪魔の辞典等)に使用しているもので、ユーザーの情報を 収集したりするためのものではありません。
しかし、不安な方は「JavaScriptを使用しない」「cookieを 受け入れない」設定として下さい。RONA shun-shinのページは これらの設定でも充分読むことができるように作られています。
(JavaScriptを使用し、cookieを受け入れる設定とした場合は、 より便利に読むことができるようになります)

PNG is Not GIF!

従来使用していた GIF 形式の画像の使用をやめ、順次 PNG ( Portable Network Graphics ) 形式の画像に置き換えています。そのため、 PNG形式に対応していないブラウザでは一部画像が表示されない場合があります。 (アクセシビリティのところで書いたことと矛盾するようですが...) 申し訳ありませんが、以後も順次GIFからPNGへの置き換えを進めていく予定ですので ご了承下さい。(参照: PNG普及プロジェクト JAPAN

Banners

各独立コンテンツのトップディレクトリに
bannerm.png ・・・ 200 * 40 の「統一バナーサイズ」
banners.png ・・・ 88 * 32 の「小型バナーサイズ」
のバナーを用意しています。(一部用意できていないところもあります。)
バナーを使用される際は、ダウンロードしてローカルに置く方法ではなく、 バナー画像への直接リンク方式( <IMG SRC="http://www.ronax.net/rona/.../banners.png"> と直接URLを指定する方法)を強く推奨します。
例えば、 RONA shun-shin on THE Web. のバナーは

バナーSサイズ ( 88 * 32 )
RONA shun-shin on THE Web.
<A HREF="http://www.ronax.net/rona/"><IMG SRC="http://www.ronax.net/rona/banners.png" WIDTH="88" HEIGHT="32" BORDER="0" ALT="RONA shun-shin on THE Web."></A>
バナーMサイズ ( 200 * 40 )
RONA shun-shin on THE Web.
<A HREF="http://www.ronax.net/rona/"><IMG SRC="http://www.ronax.net/rona/bannerm.png" WIDTH="200" HEIGHT="40" BORDER="0" ALT="RONA shun-shin on THE Web."></A>

となります。

Cache Now!

Cache Now!キャンペーン の趣旨に一部賛同して、極力キャッシュされやすいページを書くようにしていこうと 考えています。本人も日常的にプロキシ(キャッシュ)サーバを使うように なりました。というより全学的にプロキシサーバを経由してしか学外Webに アクセスできなくなっただけですが。

Hacker is not Cracker!

ハッカーはクラッカーではありません。コンピュータに不正にアクセスする等の行為は 「不正アクセス行為」「クラッキング」であり、 それをやる人は「不正アクセス者」「クラッカー」です。これをそれぞれ 「ハッキング」「ハッカー」と呼ぶことは、「プレステ」のことを「ファミコン」と 呼ぶくらい恥ずかしいことです。
コンピュータに不正にアクセスする人が自らを「ハッカー」と呼んでいるからと いうのは理由になりません。あなたは暴走族や走り屋が「オレはレーサーだ」と 言ったらその人たちをレーサーと呼びますか?


Best Viewed in an Accessible Browser Another HTML-lint Valid HTML 4.01! Valid CSS! PNG普及プロジェクト Japan