【こんなものを○った】 【やってもーた】カギ紛失!
カテゴリー: こんなものを○った | 2001年01月22日 00:02
やってまいました。
前フリは金曜日。研究室の飲み会でしこたま飲んで、10時頃ごろ寝。2時頃いったん目覚めて帰宅し、再度寝たのが2時半過ぎでございました。
で、土曜はチャリ部の連中とスキー。6時前に起きて「うえぇぇまだふらふらする」と思いながら準備し、スキーウエアを着込んで6時半過ぎに集合場所の伊藤邸へ。 軽くコンビニ弁当で朝食を取り、いつもなら伊藤邸に車を置いてGo!のはずが、雪のため余分なスペースが無く断念。 車2台でおいらの家まで行き、そこでおいらの車を置いて行くことに。
で、うちの駐車場到着。車をロックして、コンビニ袋を下げて高井号に乗り込む。
......
その先、カギに関するいっさいの記憶がないのだよ~~(笑)
どうやらうっかりスキーウエアの上着のポケットにカギをつっこんじゃったらしいんだなぁ。 で、スキーの腕前は初心者に毛が3本生えた程度の私。それでも世界最速のボーゲン(自称)で上級者コースだろうがなんだろうが 滑っていくため、大転倒を数回。その間に落っことしちゃったらしいんだよねぇ。
カギのこと思い出したのはスキーから帰ろうかというその時でした。荷物の中やポケット、車中をくまなく探したけど見つからないし、 念のためスキー場のインフォメーションに聞いてみたけど収穫無し。あきらめてさっさと帰路に就いたのでした。
その後伊藤邸で晩御飯を食べ、高井ちゃんに家まで送ってもらって二人でおいらの車の周辺を探してみたけどやっぱり無い。
失くしたカギ束には家のカギ、車のカギ、研究室のカギ、実家のカギが付いていて、家のカギと車のカギのスペアは家の中にあるんだよねぇ。 ってことでさっさとあきらめてカギ屋さんを呼んで家の玄関のカギを開けて貰うことにしたのでした。このとき時刻は10時半前。
で、3~40分で来るといわれて寒風の中待つこと40分。「すみませ~ん、前の現場で手こずってて、さらに15分くらいかかるそうです」と携帯に連絡が。 このままでは凍死しそうだった(推定気温0℃)ので、到着間際に携帯に電話してもらうことにしてコンビニで待つことに。
結局それからさらに30分後にようやくカギ屋さん登場。「あうううこれでやっと家に入れるぅ」と思いつつ作業を見守る。
がちゃがちゃがちゃがちゃ。かちかちかちかち。がちゃがちゃがちゃがちゃ、かちかちかちかち。
手こずってるよおいおい。もしかしてダメなのかしら。そういえば昔うっかりカギ穴に異物をつっこんじゃって カギ屋さん呼んだときに「このカギはいいカギですよ。なかなか簡単に開けられないタイプのやつです」って 言われたなぁ...と思いながら待つこと15分。
ついにその時がやってきた。
カギ屋のお兄ちゃん、意を決しておいらに一言。
「すみません、このカギ、難しいタイプのカギなんですよ、それで***(自主規制)で開けていいですか?」
ぬおーそんな方法で?という方法を提示され、それしか方法がないようなので2・3の質問をしたあとにやってもらうことに。
がこがこがこ。かちゃ。5分くらいでカギが無事開いたのでした。
その後後始末やなんやかんやで作業終了は結局12時半前。でもまあ、凍死しなかったからいいや。
ちなみにお値段は9000円税別。いざというときに使うためにカード入れに入れている1万円を久々に本当にいざというときに使ったのでした。 あぁ、月末まで貧乏生活やぁ。
教訓:持ち物は入れる場所を決めましょう。二日酔いでスキーに行くのはなるべく避けましょう。
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