【こんなものを○った】【やった】ちょっと拍子抜けの確定申告
カテゴリー: こんなものを○った , やった | | 2006年02月26日 00:00
今年は出産関係で医療費控除が発生するのと、ストックオプションでもらった株を売った(でスマート買った)ので、確定申告が必要なのでした。
で、確定申告期間中、2回だけ日曜日も受付する(19日と26日)ってんで、バタバタと準備して確定申告してきました。
申告書類は国税庁の『確定申告書等作成コーナー』ってやつで事前に作成できるんだけど、ココで一つ問題が。
確定申告書等作成コーナーをご利用できない方として『ストック・オプション税制(措置法29の2)の適用を受けて取得した株式を譲渡した方』って挙げられてるんですが(汗)
まあしかし、現地で作り直すにしても、ある程度まで作っていった方が入力が楽だろ、ってんで作っていきました。医療費控除については年明け早々にあらかたの領収書仕分けと明細作成をやってたので、明細をプリントアウトして封筒に貼って、領収書をどっさりと入れて持って行きました。あとは源泉徴収票と、株の売買を照明する取引報告書をもって、申告会場のアスティへ。
んで、ワシ、申告会場に行くのは結婚直後のカミさんの確定申告以来でして。会場がアスティに変わってから初めてだったんだけど、受付後が混むだろうなーと予想して、今週分のマンガ雑誌を暇つぶし用に持って行く準備万端ぶりだったわけですよ。
で、フタを開けてみれば。当時と比べて、申告書作成機(要はパソコン)が大量に設置されてて、ちっとも混んでないわけですよ。
受付で「申告書は作成されてますか?」と聞かれたんで「一応作ってきたんですがストックオプションの人は使えないと書かれていたので、作り直す必要があると思います」って言うと、担当の人のところにいきなり案内されました。待ち時間ゼロ。ありゃりゃ。
で、担当の人にも同じような説明をして、一応申告書を見てもらうと、「うーん」とうなるわけです。曰く「ストックオプションの人は使えないって書かれてたんですか…」「えぇ。」「申告書の内容を見る限りは何も問題ないようですが…。ちょっとお待ち下さいね」てな感じで、担当の人があちこちの人に確認に回ってました。
で、待つこと5分強。担当の人が戻ってきて、結論。
「これで問題ありませんのでそのまま提出してください。」
ありゃ、終わっちゃったよ。ヘタすれば2時間とかかかるかも…って覚悟してたのに、終わってみれば15分ほど。ちょっと拍子抜けの確定申告でした。
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