【こんなものを○った】【出席した】だびさんえりちゃん結婚式
カテゴリー: こんなものを○った , やった | | 2006年06月17日 00:00
日付は開催日ですが忙しくて一週間遅れで書いてます。まあ気にするな。
ちゅーことで、旧友えりちゃんと、別の方面のおともだちだびさん(とみちゃん)との結婚式と披露宴に行ってきました。
そう、ワシは両方の知り合いなんだけど、いわゆる「新郎新婦の共通の友人」=「いやぁ昔は3人でよく遊んでましたわ」とかの関係じゃないんだよねぇ。全く別々で知り合いで、二人が知り合いだとかも知らなかったんだが、気がついたら付き合ってて結婚しとりました。いやーおっちゃんびっくり。
そんなことはともかく、心配された子供達の体調もなんとか持って(医者には『帰省はおすすめしません』って言われたらしいが)一家で帰省。もう運行期間が残り少ないYS-11に乗って帰りました。弥悟は1時間くらいで飽きてしまって『もう降りゆー』って言い出したけどなんとかあと30分ごまかしてなんとか到着。バタバタとカミさん方面の挨拶とお食事会を済ませ、ウチの実家に。全員バタンキューでした。
2日目が結婚式当日。弥悟にカンフースーツを着せ、いざお出かけ。
式は、本物の教会での本式の結婚式で、牧師の説教(っていうんだっけ、ありがたいお話)と、賛美歌と、誓いの言葉という感じでした。
ここで『月夜』と『Be'zi』と合流。みんなで参列。
で。弥悟はすぐ飽きたわけですよ。飛行機は1時間持ったのに。で、しかたがないのでワシがあやすことに。
父『はい、お歌うたうよ~。♪いーつくしみぶかーきー…アーメン』
子『おしまい。』
…汗。
父『はい、次のお歌うたうよ~。』
子『♪さいた~、さいた~ちゅりっぷのはなが~』
父『(無声音で)はい、静かに歌ってくださいよ~』
子『(同じく無声音で)は~い。♪な~らんだ~、な~らんだ~』
…、まあ、無声音で歌ってくれればいいか。
式は進んで、誓いの言葉に。
牧師『健やかなるときも、病めるときも………、約束しますか?』
新郎『はい、約束します。』
牧師『健やかなるときも、病めるときも………、約束しますか?』
新婦『はい、約束します。』
弥悟『(比較的大きな声で)えっ!?』
ちょwwwおまwwww
なんちゅう笑いをわかったタイミングでツッコミをしとんねんっ!(苦笑)
父ちゃん激焦りやんけ。
まあなんとかみんなには聞こえなかったか、聞こえないふりをしてくれたのか、滞りなく式は進んだわけでして。
で、このあと披露宴があるキャナルシティに行ってもう一人のカミさん友人と合流し、お茶。
披露宴に出る月夜とワシはキャナルに残り、みんなは解散。カミさんと子供達はBe'ziが送ってくれました。ありがとう。
キャナルのハイアットで開かれた披露宴は、とても良い雰囲気でした。一番の笑いどころは、巨大スクリーンに映し出された新郎新婦の昔の写真のなかの、『えりちゃんは小さい頃から弟君の面倒をよく見ていました』という写真で、えりちゃんが弟君にミルクを飲ませているのだが、弟君の目が白黒して『ね、ねーちゃん、く、苦しいよ』ってな感じになってたところでした。
それから、披露宴には式を執り行った牧師さんも来てて、この人とウチのおじさんが仕事柄知り合いである可能性があるってんで挨拶に行ったんだけど、そのときの会話が。
ワシ『あ、どうも、(本名)と申します。伯父が牧師をしておりまして、』
牧師『あー(本名)さん、存じ上げておりますよ。お元気にがんばっていらっしゃるようですね』
ワシ『そうですね』
牧師『ろなさんのことも聞いていますよ。「ごみ箱」とか、「博多弁講座」とか』
ワシ『え、えぇっ!?』
牧師『(奥様に向かって)こちらの方はねぇ、とっても有名な方なんですよ』
奥様『そうなんですか、すごいですねぇ』
このへんで牧師の娘さん、『あ、エライ人だ』的な感じで立ち上がって挨拶する雰囲気。
ワシ『えええ、あ、あ、いや、そんな大層なモンじゃないですから、いやホント、ごくせまーい範囲の有名人でして。』
…。ワシなんか局所的に有名人らしいんですが。アセるのでやめてください。いやまじで。
ちゅーことで早々に牧師さんの席から新婦友人席に逃げ帰りました。
そんなこんなでキャンドルサービス。今回は、うっかりハサミを忘れたのでキャンドルの芯は切れず。しかたがないので写真を撮るために『はーい二人とも10秒間じっとしててねー』とか言ってるとえりちゃんが『もー、ろな、余計なこと言わんでいい(笑)』って言ったわけですよ。そうすると
友人夫『あ、これがろなか、あーどうりでなー、(奥さんに向かって)これがろな。ろなだよー、ろなのページもうおもしろすぎるんだよー』
友人妻『へーそうなんだ』
………。すみません、局所的の範囲がわからなくなりました。っていうかえりちゃん宣伝しすぎ。非常にアセります。いやホンマ。
そんなこんなで披露宴終了。
2次会は同じハイアット内の小部屋で開催。ここでひでみちゃん(♂)と合流。
まあ、ビンゴにも当たらず、若いオネーちゃん達とも仲良くならず(おもしろいおねいさんとは仲良くなった)といった感じでしたが、おもしろかったです。特に幹事グループの若さが新鮮でした。(あ、あと司会のオネーちゃんのアニ声が萌ぇーでした。)
2次会の最後は、なんかあっさり終わりそうだったので、『全日本2次会の最後にはチューを見る会』会員のワシとしては速攻で『はーいせんせー今日ボクまだチューみてませーん』と提案し、全会一致でチューしてもらうことに。
しかも、最初のチューは短かったためやり直しに。いやはやたっぷり堪能させていただきました。
で、閉会後は『全日本新しい門出には胴上げをする会』会員のワシとしては、その場にいたみんなに新郎の胴上げを提案。これまた全会一致で可決し、胴上げしました。
2次会後は、3次会があるのかと思いきや、逐次解散ってな感じ。しかしうちら3人と友人夫あらため誠ちゃんは『もの足りない』ということで合意したのでした。しかたがないので、一旦『月夜』が着替えにホテルの部屋に戻っている間に対策を協議。誠ちゃんが新郎新婦の部屋突撃を提案、新婦に電話し突撃を通告、部屋番号を聞き出し突入したのでした。
でもまあ、翌朝新婚旅行出発ってんで勘弁してあげました。
その後誠ちゃんとも別れ、月夜とひでみちゃんとの3人でショットバーで朝4時まで呑んでました。
正確に言うと、呑んだだけではなく、カレーとかラーメンとか喰ったんですが。
ちなみに、そのあと月夜(♀)をホテルに送りに風俗街を歩いていると『どうですかお兄さん達、寄っていきませんか』って声をかけられました。おめでとう、月夜。
それにしても、あーおもしろかった。
コメント (8)
「もう運行期間が残り少ないYS-11」って・・、ひょっとして福岡-徳島線がなくなるの??
投稿者: Snail | 2006年06月26日 23:57
日時: 2006年06月26日 23:57
弥悟くんのツッコミ、良すぎですww
投稿者: Snail | 2006年06月26日 23:58
日時: 2006年06月26日 23:58
YS-11自体が今年度いっぱいで日本では運行できなくなるんすよ。なので今ありがとう日本の翼キャンペーン中
投稿者: ろな | 2006年06月27日 02:12
日時: 2006年06月27日 02:12
後継機はなんと不具合多発のボンバルディアQ400ですぜ旦那
投稿者: ろな | 2006年06月27日 02:16
日時: 2006年06月27日 02:16
もしくは、以前の実績からするとYS-11より一回り小さいSAAB340B。座席数はYSの64席に対してSAAB340Bは36席。しくしく。
投稿者: ろな | 2006年06月27日 02:21
日時: 2006年06月27日 02:21
引用させていただきました。なんせ臨場感が違うもんで・・・さすが、君の子だ!
投稿者: 月夜 | 2006年06月28日 22:26
日時: 2006年06月28日 22:26
弥悟のツッコミを聞いて肩を震わせ笑いを我慢してました。大した子供だ・・・・
投稿者: Be'zi | 2006年06月29日 23:54
日時: 2006年06月29日 23:54
つっこまれた・・・
投稿者: エリ | 2006年07月17日 01:58
日時: 2006年07月17日 01:58