【こんなものを○った】【乗った】かなーり久しぶりの木頭杉一本乗り大会
カテゴリー: こんなものを○った , やった | | 2008年08月03日 23:59
さて、なにはともあれ参加受付。しかしここで最大の関門が。
参加に際しては、なにせ高齢者の参加者も多いので、血圧測定が行われるわけです。で、それがちょっと柴咲コウ似のかわいいおねぇさん(たぶん看護師)による手動測定だったわけです。で、「かわいいなぁ」とか思いながら測定を受けてたら、その結果…
看護師:「…上がちょっと高いですね、このままでは…」
ワシ:「え、いくつだったんですか?」
看:「147です。」
これだよ。
ワシいつもかわいいおねぇさんに手動で血圧測定されると血圧が高めに出るんだよねぇ。
ワ:「い、いくつに下げればいいんですか?」
看:「そうですねぇ、130台であれば…」
ワ:「わかりました。下げます。」
で、他の人の測定が行われている間に深呼吸と煩悩退散をやって、いざ再測定。
ワ:「ど、どうでした?」
看:「すごいです。138です。さすがですね。」
何がさすがなのかよくわからんが、無事参加決定です。
で、大会前の公式練習にいざ望む。今年初の丸太乗りなのでちょっとドキドキ。
が、しかぁし。「お、今日は水をつかめてるんじゃね?」って感じで好感触。
しかも、上級コースは本当なら荒瀬越えがあるんだけど、今年は荒瀬の直後からスタートするという甘め(とはいうものの荒瀬直後の乱流が難しいんだけど)の設定、さらに本来は30m流れないと3級認定はないんだけど、10m流れたら第一関門クリアという開始直前のルール変更で、ここでやらねばどこでやる、ってかんじでした。
で、結果として、第一関門までたどり着けない人もわりといる中で、ワシは何とか「オレは水、オレは水、オレは水と一体化してる」と念じながら第一関門クリア。何とか面目を果たしたのでした。
ウチの会社から参加した面々もそれなりの成績が残せたようで、なによりの大会でした。
あ、そうそう、忘れてはいけない剣大二郎の歌謡ショーもたっぷり堪能しましたよ。
そんなこんなで、真っ赤に日焼けして帰ってきたのでした。
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