【こんなものを○った】【行った】0泊3日弾丸ツアー(その5)一関のもち本膳、温泉、空飛ぶだんご
カテゴリー: こんなものを○った , 行った | 2009年05月15日 14:30
とまあ、もちを堪能した後は湯。厳美渓までまた10分ほどてくてくと歩いて戻り、近くの観光旅館渓泉閣に電話して日帰り入湯できるか聞いてみるとOKとのこと。徒歩5分で渓泉閣に到着し入湯。600円也。
(ここからしばらくは、バニーちゃんの耳をしたおねーさんが温泉に入りながら読み上げているイメージでご覧下さい。)
厳美渓温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物温泉(低張性アルカリ性高温泉)で、体が芯から温まります。色はわずかに黄色~緑色、透明です。浴室からは厳美渓も眺めることができます。
(以上バニーちゃんおわり。)
もちも喰ったし、温泉も入ったので、あとは厳美渓でも眺めて帰ろう…と厳美渓に行ってみると、「空飛ぶだんご」の看板が。あ、これ、TVで見たことがある気がするよ…、でもお腹いっぱいなので食べないけどね…。と思っていたら、隣にいた熟年ご夫婦が合図の板をカンカンカンと打ち鳴らしまして。そうすると、お金を入れたかごがするすると上がっていきました。その後待つこと数分、今度はけっこうな勢いでかごが帰ってくるわけですよ。うわぁ激突か!と思いきや、直前でうまくブレーキングされて、最後はぴたりと所定の位置に帰ってきてました。すげぇ。
まあ、「空飛ぶだんご」で適当にググってみれば、画像とか動画とか見れるので気になる方はどうぞ。
さて、次は、あこがれのジャス喫茶ベイシー、文学の蔵、蔵元レストラン 世嬉の一です。(つづく)
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